アメリカ=>デフレスパイラル

世界10カ国協調利下げに株式市場反応せず(>_< ) こうなるともう手の打ちようがないですね。

アメリカは明らかにデフレスパイラルに入りつつあります。住宅ブームの頃は、まだ法定金利も高かったので転がしてもインターバンクで利益が出たのは先のブログのとおり。今は、金利をもう下げようもないのに、下げるしかないところまできた。

しかし、デフレで物価が下がるので、インターバンクの3ヶ月金利を0に限りなく近くしたとしても、物価が下がる分、実質金利は存在するわけで、高い金利に手を出して投資して金利を支払うより、投資を我慢して金利を稼いだほうがよくなるという思考が働き、企業の投資意欲は冷え込む。貸し渋りも始まるので、投資したい企業も投資できず。すべてが悪循環。

日本の土地バブルの崩壊の後と酷似していますが、今回の対応が早いといっても、隠れ負債がどれだけあるか把握しないままでは、その実効性は疑問。

さらに、その後の失われた10年が回復する理由は、大きな新興経済圏、中国が控えていたわけだが、今は中国もバブル崩壊に加え、ボロが至るところで見え始め、その成長性は極めて疑問。

資源国に頼りたいところだが、ロシアの先の発表では、ここも先が見えない。原油価格、大幅下落。それがデフレの一番の要因なのだから、資源国もぺけ。つまり、世界中にお金の置き場所がない。そして、株式市場は世界中で同じ動きをするようになったので、どの市場にも逃げ場がない。四面楚歌。

世界恐慌の頃は、世界各国が内向きの政策をとったので、回復が遅れた。とにかく、各国、協調してください。

新興市場はボロボロになっています。広告マーケットは企業の予算削減で大幅下落。ネット系さえ、成長率が低減してきたと発表が相次いで、大幅に下げています。ネット系の倒産の噂が水面下であり。また、下げること間違いない。

時価総額5億円が上場維持の基準。すでに、それを割っている新興企業多数。この経済動向は想定外と企業が叫んでも東証動かず。これを機に一掃したいムードさえ。日経平均1万円はまだまだ想定内との答え。役人、動かず。

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