成功の法則

最近、大学での講義をよく依頼されます。

最近の大学生はよく講義に出るそうです(笑) っていうと変かもしれないけど、私が学生の時代はほとんど講義をさぼっていたもので、私の周りにも名古屋大学テニス部出身とかそんな形容をして平気な人がいるとは、母校の名古屋大学の70周年記念式典でパネルをしたときに総長がお話していたこと

そういえば、理科系の人たちは実験とかがあって、出席率はよかったみたいで、しかも、留年率もよかった(=高い?)みたい。テニス部では、男子部の学生で留年した人がコーチをやってくれたので、けっこう面倒見がよかった。大学の生態系がうまく循環していたみたいですね w とにかく、私のいた経済学部とか法学部の講義の出席率は極めて低く、私はその最たるものだったんじゃないかな。昔から無法者だったみたいです。最近の学生さんは出席率がいいというお話は、名古屋大学でも昨日講義をした早稲田大学でも、それとパネルのときにお知り合いになった北大とか京大の教授も口をそろえておっしゃっていました。でも、決して褒め言葉じゃなくて、出席率がいいだけなんですって。補講も土曜でも来いといえば絶対来るそうです。私みたいな無法者には信じられないお話です。

でも、出席率がいいからといって、成績がいいわけじゃなく(もちろん、いい人もいる)、決められたことをきちっとやる人が多い、はみ出す人がいない、っておっしゃっていた。私たちも、こうやってもっと前の世代の人たちに批判されていたのかもしれないけど、なんだか、私は、日本のゆるい制度の中に、みんながおさまっている、そんな日本が心配です。

環境は変わる。市場は変わる。今の日本にロールモデルなんてないと思う。あの人があーして成功したのだから、私もそうしよう、なんて、思わないほうがいい。成功や幸せの法則は自分で見つけてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です