Google TVの検索の意味するところ

WebTVから始まって、歴代、失敗続きのインターネットTVをGoogleが仕掛けた。失敗続きと書いたけど、インターネットが使えますと言う意味ではみんな失敗しているが、ネットワーキングという意味では、いけてるなって思うものもあった。番組編成枠からTVを解放するという意味だったら、Cocoonなんかのほうが、よほどインテリジェンスがある。

結局、やっぱり、5mと50センチのユーザー行動は変わらないのではないか?

Google TVのGoogleらしきは、検索で番組を探すところ、まさに上記の番組編制枠からの解放だと思うのだけれど、TV見る人ってそんなにまでして検索したいのかな。。。TVをながら視聴しかしない私は絶対に検索なんかしない。目的のタイトルがあれば探しやすいくらいで、PC検索の意味とは全然違う。PC検索は、100へクサバイトある情報量から答えを見つけたいからするのであって、TVの番組数は自然語検索をしたとしても、せいぜい番組を見つけられることくらい、そもそも検索のゴールが違うと思う。

要は広告をどう入れ込むかにしかGoogleは興味がないと思うけど、私にはTVの検索連動型広告のイメージがわかりません。誰か教えてください。待っていれば、Google先生が教えてくれるはずだけど。。。

ソーシャルな意味合いで、共有はありだと思うけど、このデバイスで写真共有するイメージは孫の写真共有するぐらいしか思いつかない。

とはいえ、オープンなので、みんなから開発を応援してもらえば、何かでてくるかもしれないことを期待。

とはいえ、クローズドなアクトビラよりはずっといい。

ということで、極めて結論のないブログになってしまった(笑)

ライオンの気持ちが知りたい

消費者の意識調査。マーケティングの極意みたいに扱われがちで、昔からのメソッド=フォーカスグループとか、最近ではオンラインポールみたいな・・・その実は、消費者が真意を共有してくれることはあまりないと悲観的な意見を大御所のMadison Avenue の連中が思っているらしい、ということを某米国メディアが伝えていた。それじゃ、今までの提案は何だったんだ?マーケッター諸君よ!

それで、最近、広告代理店が異なるメソッドを使い始めているらしい。調査員が消費者と長い間にわたって時間を過ごす、つまり、家にいついちゃったりするらしいんだけど、そんなのありですか?

J.C.Penneyのプロジェクトで調査対象50人の女性の家で一週間あまり、掃除をしたり、買い物についていったり、夕食を作ったりしたらしい。まあ、そこで観察できるのは、そりゃ、アンケート用紙に回答してもらうそれとは違いますよね、ってことはわかる。調査にご協力いただいた女性たち、相当な役者でもなければ、行動だけでなく感情までそれなりにわかるというものです。おかげさまで、このキャンペーンはMadison Avenueのクリエイティブコミュニティーで賞をもらったらしいです。その広告代理店曰く(なかなか言いこと言いますよ)

ライオンの気持ちが知りたいなら、動物園じゃなくジャングルに行け!